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【コラム】仕事が辛いときの私の本音

最近の仕事がハードになり心身ともに疲労している状態で、このような場合に何を考えて、どう振る舞うべきか私なりに考えました。

 

過去の記事では「退職したほうがいい」「転職活動を始めよう」など書いてますが、いま昔と同じような状況になり気づいたことは、「とにかく仕事を乗り切ってそれ以外の時間はゆっくり休もう」ということです。

 

仕事が辛いときって、他の行動を起こすことも難しいですよね。私が過去に書いた記事では、とりあえず休んだうえで復職や転職の選択肢を選ぼうとお伝えしましたが、明日の仕事が憂鬱すぎて、おそらくそんなことを考える余裕はないと思います。

 

ただそれでいいと思うようになりました。

 

いくら強い人でも仕事が辛いと感じるときはありますよね。弱い自覚のある人ならなおさら仕事が辛いと感じることが多いと思います。

 

そんな状況でスキル習得に励んだり、転職活動をしたりできる人って少ないと思います。ほとんどの方は明日の朝が来ないことを願い、ベッドで時間をつぶしていることだろうと思います。

 

巷では仕事が辛いときは転職活動をすべきだ!とか退職して失業手当をもらうべきだ!とか様々な論争がなされていますが、環境の変化こそストレスの大敵になるので、心身ともに余裕が出るまではゆっくりとした日々を送り、規則正しい生活を送ることが大事ではないでしょうか。

 

youtube観たり好きな海外ドラマ観たり、ご自身の好きなことをやって少しでも仕事を忘れれるような工夫をしてみてください。

 

私が心身共に疲れた時は昔好きだったアニメを見るようにしています。モチベーションが上がりそうなアニメが多いのですが、ただ単に娯楽としてのんびり見てるので、そこからなんの学びもありません・・・w

 

それでも、少しは楽しい気持ちになれるのでいいかなと思います。

 

最後に、たまには私の内面の部分で思っている本音を書こうと思い、仕事終わりの深夜1時半にキーボードを打っております。

もうすぐ明日が始まってしまいますが、無理せずゆっくりでいいので前に進んでいきましょう。

それでは、おやすみなさい。。。