こんにちは!今回はシステムエンジニア歴5年、プログラミング歴10年の僕がこれからプログラミングを始めたい!という方に向けておすすめのパソコンを紹介します。
※僕はなぜかパソコンを定期的に調べることが趣味で、windows、macに限らずいろんなメーカーのパソコンをチェックしております。
今回の記事で対象とするターゲットは次のようになります。
- これからプログラミングを始めたい
- パソコンを持っていないまたは持っているが一切使ってない
- 難しいことは分からないので、良さそうなパソコンを知りたい
- (できれば安いパソコンがいいなぁ)
私の社会人歴は次のとおりです。
- IT業界歴5年
- プログラミング歴10年
- 仕事はwindows、プライベートはMac
- 現在は外資系コンサル企業の現役エンジニア
- これからプログラミングを始めたい!という方にとってのおすすめのパソコンが分かる
- パソコン選びの手順が分かる
- 将来プログラマーとして仕事をするためのパソコンが分かる
本記事を読み行動することで得られるメリット
- パソコン選びに悩まされず、かつ間違わないパソコンが分かる
- 未経験からIT業界で働くための最短ルートを通ることができる
今回は細かいスペックの話などはしません。その代わり、初心者であればこれを買っておけば間違いないというパソコンを厳選してピックアップいたします。
同じようなスペックであればメーカーごとに値段を比較して最安値(2020年12月時点)のパソコンのみ取り上げさせていただきます。
パソコンを選ぶ際の手順
- 予算を決める
- プログラミング言語を決める
- パソコンを選ぶ
- パソコンを買う
サクッと結論だけを知りたい方は目次のリンクよりパソコンを選ぶにジャンプしてください。
そして、記事のまとめではプログラミングを始める方が効率よく学習するためのヒントも説明しておりますので、ぜひ最後までお読みください。
予算を決める

プログラミングないし仕事で使うためには、
- CPU intel core i5以上
- メモリ 8GB以上
- ハードディスク SSD256GB以上
- office搭載(できれば)
→Excel、word、PowerPoint
のスペックが必要になります。
知識のある方は初心者ならもっと低スペックでもいいのでは?と思われるかもしれません。
もちろん日々の作業がプログラミングだけ/Excelだけ/ネットサーフィンだけであればより低スペックで問題ございません。
しかし、プログラマーとして仕事をするないし独学をすると、プログラミングしながら不明点をYouTubeやネットで調べる。さらに学んだことをまとめるためにExcelルやwordに書き込むのような作業はよくあります。
この後でおすすめのモデルとスペックを説明しますが、今回の記事では用語等の細かい説明は省かせていただきます。
今回は次の3パターンの予算でパソコンを紹介いたします。
- 〜10万
- 〜15万
- 〜20万
プログラミング言語を決める

基本的にはoffice製品に強いwindowsをおすすめします。
プログラマーといえど仕事をする際にはExcelを多用するんですよね。。。
使いやすさを考慮すると、macよりもWindowsに軍配があがります。
もう少し踏み込んで考えたい!という方はプログラミング言語によってOSを選ぶことをおすすめします。
例えば、
サーバーサイド言語ならwindows
フロント言語ならmac
※より詳しく知りたい方はこちらも併せてお読みください。

ちなみに僕はプライベートでMacを使用しておりますが、、急にExcelやWordが必要になった時は毎回苦労してます(^^;
パソコンを選ぶ

ここから実際に僕がおすすめするパソコンを紹介いたします。
僕が色々と調べた結果、安くて安心して買えるメーカーはWindowsならマウスコンピュータ。Macならアップルでした。
予算10万円以下(これで十分)

メーカー:mouse
機種:mouse F5-i5
CPU:インテル(R) Core(TM) i5-10210U プロセッサー
メモリ:8GB メモリ
ハードディスク:SSD(256GB)
グラフィックス:インテル UHD グラフィックス
office:Microsoft(R) Office Home and Business 2019 ( Word / Excel / Outlook / PowerPoint )
金額:税込み10万円
予算15万円以下(もう少し予算を出せる方)

メーカー:mouse
機種:m-Book K700XN-M2SH5 [ Windows 10 搭載 ]
CPU:インテル(R) Core(TM) i7-9750H プロセッサー
メモリ:32GB メモリ
ハードディスク:SSD(512GB)+HDD(1TB)
グラフィックス:NVIDIA GeForce MX250 / 2GB
office:Microsoft(R) Office Home and Business 2019 ( Word / Excel / Outlook / PowerPoint )
金額:税込み14万円
予算20万円以下(やっぱりMacがいい!)

メーカー:apple
機種:MacBook Pro
CPU:Apple M1チップ
メモリ:16GB メモリ
ハードディスク:SSD(512GB)
グラフィックス:なし
office:なし
金額:税込み19万円
※MacBookだけofficeが未搭載なので、注意
パソコンを買う

はじめてパソコンを買う方は分かりやすく見やすい公式のホームページから購入することをお勧めします。
特にマウスコンピュータとappleは他のホームページよりも直感的でとても分かりやすいのでおすすめです。
ドスパラやパソコン工房も非常にいいサイトなのですが、見やすさ・分かりやすさの観点でいいますと、マウスコンピュータとappleには敵わないですね。
そして、windowsでは他にも有名なメーカーがありますが、値段が高かったため今回は省かせていただきました。
家電量販店の店舗で買う方法もございますが、スペックが選択できないやネットの契約など不要な商品を勧められるので、僕はあまりおすすめできないですね。
まとめと効率的なプログラミグ学習法

今回はプログラミングを始める際に必要なパソコンについて解説させて戴きました。
まとめますと次のようになります。
最低限必要なスペック
- CPU intel core i5以上
- メモリ 8GB以上
- ハードディスク SSD256GB以上
- office搭載(できれば)
→Excel、word、PowerPoint
予算別おすすめパソコン
予算10万円以下
- mouse F5-i5
予算15万円以下
- mouse m-Book K700XN-M2SH5
予算20万円以下
- apple MacBook Pro
最後にプログラミングの勉強法に関して、
効率よく学びたければ、YouTubeなどの動画を見ることもいいですが、やはりプログラミングスクールで手を動かしながら学ぶやり方が効率的です。
それは学習のノウハウならびに実際に仕事として必要なスキル(プログラミング学習のゴール)が明確に定義されているため、だらだらと学習することがないためです。
本業でなかなか時間が確保しにくい!という方は、まずプログラミングスクールに無料登録し、どのようなものか確認してみてください。(ものすごい丁寧に説明していただけます)
転職に役立つおすすめのプログラミングスクール3選【転職までの具体的な手順も解説】
そして、この記事を読まれている方が実際にプログラマーとして仕事を始め、何かのきっかけで一緒に働くことができれば、僕としても嬉しい限りです(^^)
最後までお読みいただき誠にありがとうございました!
今後も転職/IT分野に関して、役立つ情報を発信して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします!!
それでは、また次の記事でお会いしましょう〜