- 給料をアップさせたい
- レベルの高い環境で働きたい
- もっと自由な働き方を手に入れたい
私の周りではこのように考えて外資系企業への転職を検討する方が数年前より増えてきました。この記事をお読みいただいている方も同じようなことを考えていらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、外資系企業(SE職)に特化した転職エージェントを2つとその理由をお伝えします。(私自身、実際に紹介する転職エージェントを利用して外資系コンサル企業へSEとして転職しましたので、かなり信憑性は高いと思います。)
それでは、さっそく結論になりますが、外資系企業にSEとして転職されたい方は次の2つの転職エージェントを利用して、転職活動を進めましょう。(理由は後述します。)
- ビズリーチ
- JACリクルートメント
- 外資系企業に転職できる確率が高くなる
- 正しい方法ですぐに転職活動を始めることができる
先に私の経歴についてお伝えしておきます。
- 現在、IT企業に勤めている社会人6年目
- 過去に2度の転職を経験
- 1度目はスキル、2度目は年収アップを実現
- 現在は外資系コンサル企業のSE
- ブログを本格的に書き始めて2年目(まだまだヒヨッコです・・・)
外資系企業にSEとして転職する際に利用すべき転職エージェントとその理由

大前提として転職エージェントを選ぶ際は目的に応じて使い分ける必要がございます。
例えば、
- 未経験での転職を目的とする場合・・・リクルートエージェント、doda、就職shopなど
- IT業界での転職を目的とする場合・・・レバテックキャリア、マイナビITなど
- 年収アップを目的とする場合・・・ビズリーチ、JACリクルートメントなど
転職エージェントに関して、より詳しく知りたい方は関連記事をご覧ください。
【20代向け】実際に利用して良かったおすすめの転職サイトと転職エージェント
【第二新卒向け】実際に利用して良かったおすすめの転職サイトと転職エージェント
【30代向け】年収/スキルアップを狙えるおすすめの転職サイトと転職エージェント
まずは各転職エージェントの強みを知り、正しく利用することで転職に成功する確率がグッと上がります。
加えて、正しい転職エージェントを使うことで以下のメリットを受けることができます。
- 転職活動をより短期間で終えることができる
- 興味のない企業に応募することがなくなる
- 条件にマッチした求人が見つけやすくなる
など、多くのメリットがございますので、これから転職される方はぜひそれぞれの転職エージェントの強みを理解し、正しく活用しましょう!
ここからは私の経験を交えてお伝えさせていただきますが、SEとして「外資系」企業への転職を考えているのであれば、必ず「ビズリーチ」は利用してください。
理由は次のとおりです。
- 外資系企業の求人が多い
- 社会人として3年ほどの経験があれば、受かる可能性がある
- 自分のペースで転職活動を進められる
私が実際に感じたメリットは最後の「自分のペースで転職活動を進められる」です!
一般的な転職エージェントは担当のエージェントが条件に近い求人を紹介し、利用者が紹介された求人に応募する流れとなります。
この場合、少しでも条件にかすっていれば応募するように言われるため、どうしてもスケジュールが圧迫されてしまいます。(私は対面or電話で応募するよう言われたため、あまりズバッと断ることが難しかったです。)
このようになると、内定がちらほら出ると思いますが、本当に自分の中で考え抜くことができたか分からず、転職後に高い確率で後悔してしまうことになります。
そうならないように1社1社、時間をかけて向き合い自分のペースで転職活動を進めることができる「ビズリーチ」はとにかくおすすめです。
そして、「ビズリーチ」だけでは「もっといろんな企業の求人に応募したい」「なんか物足りない」と感じるようであれば、次は「JACリクルートメント」の登録を検討しましょう。
こちらもビズリーチと同様に外資系企業の求人が多くあり、かつ高収入が期待できる求人もゴロゴロと転がっています。
「外資系企業の転職しか考えていない!」と思っているのであれば、そのほかの転職エージェントは見る必要ございません。
この2つの転職エージェントに登録して、理想の求人と巡り合うまでじっくりと時間をかけましょう。
そして、理想の求人が見つかったら深く深く企業研究を行い、企業とご自身の共通点を探し、ご自身が貢献できる分野やスキルを面接でアピールしましょう。
ここまできたら内定をとったようなものです!!!
私は現在3社目の会社(外資系コンサル企業)に勤務しておりますが、「ビズリーチ」を実際に利用して転職をすることができました。その時の経験や転職の戦略をより詳しく説明している記事を載せておきますので、ぜひご覧ください。
【ビズリーチ】20代(新卒4年目)で転職を成功(年収250万円UP)させた私の体験談【ネットの評判は当てにならない】
【ビズリーチ】忙しいエンジニアのためのNo.1転職エージェント
【徹底比較】ビズリーチと大手転職エージェントの違い【結論:目的によって組み合わせるべし】
【実体験】第二新卒はビズリーチで転職できるのか?【結論:できなかった】
【難易度別】年収600万円を20代のうちに達成する3つの方法【実体験】
さいごに:給料とやりがいはそこそこ比例する

ここからまとめに入ります。
今回は外資系企業にSEとして転職したい方に向けて、利用すべき転職エージェントとその理由をお伝えしました。
ちなみに、(必ず)利用すべきは転職エージェントは「ビズリーチ」です。
「ビズリーチ」だけでは物足りない方は「JACリクルートメント」をご利用ください。
最後に、この記事を読んでくださっている方は今の環境に何かしら不満を抱えている方が多いと思います。(転職活動を始めた時の私もそうでした。)
外資系企業へSEとして転職した私から転職したことによる変化を話させていただくと、まず「大幅に収入がアップ」します。そして、より大きい規模の仕事に参画することができ、やりがいを持って働くことができています。
つまり、職場環境を変えることで社会人としての立場も大きく変える(向上する可能性が高い)ことができますので、現状の不満を我慢して受け入れるのではなく、自らの社会人生をよくするための行動を起こしましょう。
そのきっかけがこの記事であれば私としては嬉しい限りです。