こんにちは。もう2020年も残すところ1ヶ月を切りました。
みなさん、急に寒くなったので体調は崩していないでしょうか?
12月といえば、会社でボーナスの支給や昇格の評価がされる時期かと思いますが、結果はいかがだったでしょうか?
よかった人もいればがっかりされた方もいるかと思います。私はがっかりした側の人間です。
評価というものは上がることもあれば下がることもあります。
そこで今回の記事では「仕事ができない」が理由で減給されることはあるの?という疑問にIT業界で5年働いている私が解説したいと思います。
とにかく昇格して認められたいんだ!という方はこちらの記事をお読みください。

今回の記事で対象とするターゲットは次のようになります。
- 会社の中で自分の評価が気になる方
- 今年はあまり会社に貢献できてないと感じている方
- いつまで経っても昇進できない方
- 日系の企業に勤められている方
私が2社目に在籍していた時の昇進スピードは次のとおりです。
- 転職直後、最低レベルで入社(5段階のうちレベル1)
- 1年半後、2レベルアップ(平均10年目の方がこのレベル)
- 1年後、2レベルアップ(課長職
- 減給があり得るかどうか
- 減給に対する別の表現
「仕事ができない」が理由で減給されることはあるか?

結論から申しますと今はありません。というか過去数百人と働いてきましたが、どんなに態度が悪くも仕事ができなくても減給された人を見たことがありません。
特に日系企業の大手は給料が雇用が安定していて素晴らしいですよね‼︎
しかし近年、ベンチャー企業やフリーランスでも活躍できる世の中になり、これにより大手企業でも雇用を維持するのが難しい状況に陥っております。
そこで最近、企業では週休4日制や早期退職のような施策が始まりました。
これは明らかに減給対象者に発せられたメッセージと解釈できます。
つまり、企業のブランドや雇用を維持するため時間単価は変えない(変えにくい)ので、仕事をする時間を減らしてくれ!と企業が言っているように理解できます。
そのため、このような制度は評価の低い社員に積極的に推奨され、逆に評価されている社員には利用しにくいようになっております。
社会人歴5年の私の考え

もし、私が週休4日制(年齢的に早期退職は可能性が低い)を打診されたら喜んで受け入れると思います。
そして、空いた時間でブログやAIエンジニアになるための勉強をすると思います。
どの時代にも生き残れる人の特徴は、変化に対応できる人です。
今の会社に依存しすぎることなく、別の道を模索し続け、行動を始めた人が生き残れます。
※やりたいことが特にない!という方は転職活動や資格の勉強がおすすめ
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私も、そのような人材になれるよう日々行動しております。
みなさまにとって最良の行動をお伝えすることはできませんが、私がとってきた行動とその結果をこのブログでは発信し続けたいと思っておりますので、みなさまの人生の中で何かしら役だっていただけたら嬉しい限りです。
これからも行動を止めることなく、一緒に頑張っていきましょう〜