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SEが年収を上げる2つの戦略【年収400~500万の方向け】

こんにちは!今回は再現性の高いSEが年収を上げる2つの戦略を解説いたします。

 

SEの方の中で次のようなお悩みを持たれている方はいらっしゃいますでしょうか?

  • IT業界に勤務している
  • 現在の年収が400-500万円
  • 周り(上司)を見渡すと今の会社では年収アップが厳しそう
  • しかし、年収は上がらないのに年々作業量が増え、責任が大きくなっている
  • 市場価値を調べると600万円くらいらしい

 

転職サイトで市場価値(doda年収査定)を調べると今の年収よりも高く表示されることってございますよね?

このような状態で働き続けると他の企業ならもっと給料を上げられるのかな?とかなりの頻度で感じてしまうと思います。

 

これは私が2社目にいたときに感じていた不満になります。

 

そこで今回は今の年収を市場価値まで上げる方法を2パターン解説します。

パターン1

  • 僕が2社目→3社目に転職した時の実話になります。

パターン2

  • 身近で達成している人の実例になります。

 

どちらも再現性が高い方法ですので、本気で年収を上げたいと考えている方はぜひ最後までお読みください(^^)

※ただし、今回紹介するやり方ではいきなり年収を1000万円など大幅に上げることは出来ませんのでお気をつけください。

 

私の転職歴は次のとおりです。

  • 過去2度の転職を経験
  • 計7社の転職エージェントを利用
  • 1回目の転職ではスキルアップを実現(その後、3年働き大手外資系に転職)
  • 2回目の転職では250万程度の大幅な年収アップを実現(450万→700万)

 

本記事から学べること
  • 年収を100-200万円上げる具体的な方法
  • 年収の上げ方

 

本記事を読み行動することで得られるメリット

  • 年収が市場価値まで上がる
  • 年収を上げることにより仕事のモチベーションが上がり更なる年収アップが見込める

 

行動しないことによるデメリット

  • いま抱えている不満が大きくなる
  • 年齢が上がるにつれ、年収の上げ幅が狭まってしまう(5年後に同じ方法を実践したとしても年収は50-100万円しか上がらない)

 

この方法は若ければ若いほど効果的です。そのため、思い当たるところがある方はできるだけ早めに行動していただくことをおすすめします!!

※市場価値が今の年収と同等の場合、あまり効果的でないことがございますのでご注意くださいませ。

 

 

SEが年収を上げる2つの戦略

私が考える結論は次のとおりです。

 

パターン1:スカウト機能を利用した転職

  • 実現の難易度:
  • 転職後の安定性:

 

パターン2:フリーランスになる

  • 実現の難易度:
  • 転職後の安定性:

 

 

理由と具体的な根拠

私は1つ目のパターン(転職)で年収を上げることに成功しましたが、さまざまな状況が重なりとても運が良かったと思っております。

 

そして、もし転職できていなければ確実に2つ目のパターン(フリーランス)を実践していたでしょう。なぜならこちらの方が再現性が高いからです。

 

ここから2つのパターンに関して、具体的な方法を深掘りしていきます。

 

転職により年収を上げる方法

王道のやり方になります。

単純に転職エージェントに登録して紹介された求人に応募する方法でも良いのですが、私のおすすめはスカウト機能のみを利用することです。
※スカウト機能はdodaビズリーチがおすすめです。

【迷ったらこれでOK!】おすすめのIT転職エージェント7選

 

このスカウト機能は企業の専属エージェントより紹介いただく求人になります。

スカウト機能につきましては、各社転職エージェントのサイトよりご確認ください!
(dodaスカウトサービスはこちら)

 

この方法は転職が長期戦になりがちですが、確実に条件にマッチした企業に転職することができます。

※詳しい転職手順はこちらの記事でまとめております。

SEが大手企業へ転職するための4つの戦略【私はこれで転職できました】

 

今すぐ転職したい!しなければいけない!などの理由がない限りはこの方法をおすすめします!!

 

フリーランスになり年収を上げる方法

こちらもかなり再現性が高く、転職に比べて短い時間で実現することができます!

手順は

  1. フリーランスとして人材サービスに登録する
  2. 募集中の案件に手を挙げる

これだけです!

 

この方法のメリットはスキルに関係なく誰でもフリーランスになれることです。

 

スキルが低い場合、単価(企業から人材サービスへの仲介手数料のようなもの)は安くなりますが、それでも正社員として働いているよりも倍以上の収入が期待できます

 

前職の例ですと、正社員とフリーランスの収入の違いは次のようになります。、

  • 私は3人(うち2人がフリーランス)チームのリーダーを担当
  • 私の収入は月25万程度
  • フリーランスへ支払う金額は70万程度
  • そこから人材サービスの仲介手数料を引くと、大体フリーランスの収入は月60万程度

※補足として、フリーランスの2人はどちらも業界歴が5年程度(社会人4年目の私から見てもお世辞にも優秀とは言えませんでした)

 

なぜ、フリーランスの収入がこんなに高いのか?については、過去にいろんな方が解説してくださっているため、興味がある方はフリーランス エンジニア 収入が高い理由 などで調べてみてください。

 

加えて、転職後の安定性をとしましたが、今後IT業界では慢性的な人手不足になる可能性が高いため、仕事が全くなくなるといった状況に陥る可能性はとても低いです。

 

今すぐ転職したい!色んな仕事にチャレンジしたい!と考えている方はこちらの方法をおすすめします(^^)

 

以上が年収を上げるための具体的な手順になります。

 

 

まとめ

今回は年収400-500万円のSEが100-200万年収を上げる方法について解説いたしました。

 

今回紹介した方法以外にも副業を始める収入が高い別業種に転職するなど方法はございますが、再現性が低く大勢の方にはおすすめできない方法になります。

 

おさらいになりますが、SEが年収を上げる2つの戦略は次のとおりです。

パターン1:スカウト機能を利用した転職

  • 実現の難易度:
  • 転職後の安定性:

 

パターン2:フリーランスになる

  • 実現の難易度:
  • 転職後の安定性:

どちらもデメリットよりもメリットの方が多いやり方になりますので、市場価値に見合う給料で働きたい!と思う方はぜひ挑戦してみてください。

 

最後になりますが、私のブログでは他にも転職IT自己啓発の役立つ情報を発信しておりますので、ご興味があれば是非覗いてみてください。

 

それではまた次の記事でお会いしましょう!