- 今日は私の経験を基に働きながら転職活動を進める方法をお伝えしたいと思います。
ちなみに、今回の転職が2回目ですが1回目の転職は休職中に活動しておりましたので気になる方はこちらの記事をご参考になさってください。
私の簡単な経歴
- 大学院まで情報系を専攻
- 卒業後はユーザー系IT企業に就職
- 1年半勤務し、人間関係が原因で休職状態に陥る
- 休職中に転職活動を行い、web系の会社に転職
- システム開発などを経験し2年半働いたのちコンサル系の会社に転職
- 今に至る
ここから本題
早速本題に入りますが、web系の企業では月平均40時間前後残業をしておりました。
今回はそのような状況でいかに転職活動を実施したのかということをお伝えしたいと思います。
転職活動を始めた理由は2社目の会社に入社してからずっと同じ仕事ばっかりやってきたのでそろそろ別の仕事がやりたいと思い、幅広く商材を扱っている会社を志望いたしました。
ただ、元々体力がなく土日は家族サービスしなくてはならない事情から全く計画通りに転職活動を進めることができませんでした。
そのため主体的というよりは受け身な形で進め、それが功をそうし本当にいきたい企業に転職することができました。
まず私がメインで使用していた転職サイトはビズリーチのみです。ビズリーチでは自分から応募することもできますが、転職エージェントの方から”ここの企業受けませんか?”的なメッセージが頻繁に飛んできます。しかも自分で応募するよりもはるかに条件や会社の規模が大きいところが多かったです。そのため、私も転職エージェントの方から紹介いただいた3社に応募しそのうちの1社から内定をいただくことができました。また、3社とも書類審査は不要とのことですぐに面接を受けることができました。
さて次の課題が面接を受ける日程です。平日の日中や土日は難しいため、平日の夜(19時以降)開始でなんとかスケジュールを組んでもらいました。ただし私も2社目の時にその時間帯に面接をしたことがありますが、まだ仕事が残っている中30分〜1時間程度の時間を取られるとなっただけでマイナスの評価から始まると思いますので、できる限り平日の日中に面接ができればよかったなと後悔しております。
結局、転職活動を初めて半年後に内定を頂いたので、すぐに転職したい方には参考になりませんが転職に興味のない人でもビズリーチに登録しておくだけで自分の市場価値というものがある程度わかると思うので、興味のある方は是非ビズリーチに登録してみてください。
ちなみに今在宅ワーク中で絶賛暇を持て余しているので、こういう時に頑張ってブログを書こうと思います(笑)
では、良い1日を。