休職メモ PR

半年間休職した私がリアルにもらっていた当時の給料【仕事がつらいと感じている方へのアドバイス有り】

こんにちは!今回は、半年間休職した私がリアルにもらっていた当時の給料を公開しようと思います。

理由はとても単純で、会社が辛いと感じている方へ休職がいかに簡単でリスクが少ないことを伝えたいからです。

 

ここで、みなさんの中で次のようなお悩みを持たれている方はおりますでしょうか?

  • 職場での人間関係に悩んでいる
  • 精神的に辛いと感じている
  • すぐに転職は考えていないが、少しの期間休みたいと思っている
  • ただし、一人暮らしであり休職期間中に生活していけるか不安だ
  • 休職期間にもらえる収入を知りたい

 

社会人歴に関わらず、この悩みを持たれている方は多いのではないでしょうか?

 

これは僕が社会人2年目の時に感じていた悩みになります。今回の記事の本質ではありませんが、このような状況であれば早めに休職することをおすすめします!結局我慢し続けて身体壊すので(^^;

 

さて、今回は私が休職中にもらっていたリアルな給料(収入)も公開いたしますので、迷っている方は最後までお読みいただき、是非行動に移していただきたいと思います!

 

私の社会人歴は次のとおりです。

  • IT業界に5年勤めている
  • 過去2度の転職を経験
  • 1社目を1年3ヶ月勤務後、うつにより半年間休職
  • その後、転職活動を始め2社目へ転職
  • 2社目は2年半勤務し、年収アップのため3社目(外資系コンサル企業)に転職

 

本記事から学べること
  • 休職期間中にもらえる給料
  • 休職すべきかどうかの指標

 

本記事を読み行動することで得られるメリット

  • 休職することで心と身体を休ませることができる
  • 将来のために必要な活動が行える

 

行動しないことによるデメリット

  • 辛い状況のまま、我慢を続けいずれ身体を壊す
  • 悲観的になり、さらに自分を追い詰めてしまう

 

 

一般的に休職期間中にもらえる給料

会社 or 国の支給に関わらず直近6ヶ月分の給料を日割りにし、その6割が支給される。

 

 

休職中の私のリアルな給料

ここからは半年間休職した際にもらっていたリアルな給料を紹介いたします!
(額面ではなく全て手取りです)

 

  • 最初の1ヶ月:22万円
    (10日分の有給+休職手当)
  • 2-6ヶ月目:18万円(全て休職手当)

 

私の感覚としては、仕事を一切していないのに、結構貰えるもんだなと思っておりました。
当時の私は一人暮らし(家賃5万)をしておりましたが、休職中の給料でも充分に生活することはできました。

 

そして、休職期間中に転職活動を行い、休職期間終了とともに、1社目を退職いたしました。
賛否両論ありますが、休職中に転職活動を行うことは不可能ではございません。

 

現在、休職しており転職活動を始めようとされている方がありましたら、私の実体験をまとめておりますので、転職活動を始める前にこちらを参照いただけると、よりリアルに転職活動がイメージできるかと思います。

 

 

まとめと仕事がつらいと感じている方へのアドバイス

6割と聞いて、めっちゃ下がるやん、、って思われる方もいらっしゃるでしょうが、実際に今の手取りから計算すると、生活自体は問題なく行えるレベルかと思います。

 

唯一、休職をするデメリットとすれば復職した後にその会社での昇進が遅くなります

 

ただし、この現代において1つの会社に勤め続けるよりも、スキル・給料アップを狙って転職をする傾向が圧倒的に強くなっております。

 

休職によって転職活動が不利になることは0ではありませんが、私の経験上、休職したからと言って評価が下がったことは一度もございませんでした。

 

そのため、今の会社に不満がある会社がつらくて早く逃げ出したいと考えている方は、ひとまず休職という選択肢も多いにアリだと思います!(現に僕がそのように行動してきたので)

 

あとは、周りの目を気にしないとか一歩踏み出す勇気が少しでも有れば行動に移せると思います
昔の僕はみなさんと同じように周りの目を気にしすぎて行動できなくなるタイプでした。

 

しかし、当時うつになってしまいましたが、休職期間中に自己啓発本を読み漁ったことで心が軽くなる方法を理解でき、今は周りの目をほとんど気にしなくなりました。

僕が実際に読んでタメになった本をまとめておりますので、興味があれば是非本屋などで覗いてみてください(^^)

【迷っている方へ】転職を前向きに考えられるおすすめの本4選

 

僕のブログでは今後も転職・自己啓発・ITに関して今後も皆さまのお役に立てるような記事を書いていきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

 

そへではまた次の記事でお会いしましょう〜(^ ^)