ビズリーチは忙しい方にピッタリ!初めに登録しておくべき転職エージェント!!
この記事では私が新卒4年目の時に利用した転職エージェント『ビズリーチ』に関して、ネットの評判と実際に利用した時の感想や経験談をご紹介いたします。
転職活動をこれから始められる方の中には『ビズリーチを利用してみたいけど、評判が悪くて登録しづらい』、『まだ実績もない20代だけど、スカウトサービスがメインのビズリーチを使っても大丈夫なのか?』など迷っている方も多いのではないでしょうか?
たしかに、ネット上に載っている評判はどの転職エージェントでもあまりよくありませんよね。
しかし、悪い評判を鵜呑みにして『ビズリーチ』を利用しないことはもったいなさすぎるので、この記事では実際に『ビズリーチ』を利用して希望していた外資系コンサル企業(年収250万円アップ)への転職を実現できた私が実体験に基づいて『ビズリーチ』を徹底解剖いたします!
ネットの評判は誤解であることが多いので、少しでも実際に『ビズリーチ』をご理解いただき、ぜひ転職活動の強力なパートナーとして利用していただければと思います!
今回の記事で対象とするターゲットは次のようになります。
- 新卒3年目以上で転職を考えている方
- 『エージェント』サービスに加えて『スカウト』サービスを利用してみたいと考えている方※
- 転職を長いスパン(6ヶ月程度)で考えている方
- 仕事が忙しく(残業時間が月30時間以上)転職活動に本腰を入れられない
※『エージェントサービス』と『スカウトサービス』の違いは次の記事で解説しておりますので、よくわからないという方はこちらをご覧ください。
私の転職歴は次のとおりです。
- IT業界歴7年目
- IT業界内での転職回数:2回
- 1回目の転職では『リクルートエージェント』を利用
- 2回目の転職では『ビズリーチ』を利用し、外資系コンサル企業への転職を実現
- 利用した転職エージェントの合計は10社
- 『ビズリーチ』を利用し、転職活動を効率的に行うことができる
- 『ビズリーチ』と相性のいい転職エージェントに登録することで、戦略的に転職活動を進めることができる
この記事では『ビズリーチ』を徹底解剖いたしますので、興味のある部分だけ目次からジャンプしていただきお読みくださいませ!
また、特に読んで欲しい章は『【相性抜群】ビズリーチと併用するべき転職エージェント』になります。理由は『ビズリーチ』のみ利用している場合、スカウトサービスしか利用できないため、多くの求人を見ることが難しくなります。
そのため、初めのうちはエージェントサービスを提供している『ビズリーチ』と相性のいい転職エージェントを一緒に登録いただき、転職活動を効率的に進めていきましょう!
『ビズリーチ』とは
『ビズリーチ』の公式HPはこちら:https://www.bizreach.jp/
『ビズリーチ』とは、スカウトサービスを提供している転職エージェントになります。
優良企業や一流のヘッドハンターから来るスカウトをきっかけに、非公開案件を含む求人情報を選ばれた方だけにお届けし、ひとつ上のキャリアの実現をご支援します。
ビズリーチは、企業を直接紹介したり、面談を行うことはありません。 企業やヘッドハンターと直接コンタクトが取れるため、効率的・主体的に転職活動したい方、スカウトを受け取ることでご自身の市場価値を測りたい方には最適なサービスです。
(引用元:https://www.bizreach.jp)
つまり、職務経歴書を登録さえしておけば、あとは待つだけで自分の経験やスキルを求めている企業からスカウトがきます。
ちなみに、転職パターンは主に以下の3種類ございますが、この記事では『スカウトサービス』を中心に解説していきます。
転職サイト
求人サイト内から自分で求人を探し応募する
例:リクナビNEXT、エン転職
エージェントサービス
担当のエージェントが自分の条件に合った求人を提案してくださり、転職を進める上での必要な作業を代行してくれる
例:doda、リクルートエージェント
スカウトサービス
職務経歴書を登録しておくだけで、スカウトを受けることができる
例:ビズリーチ、doda
~登録手順(無料登録はこちらボタンより)約10分で完了~
- 基本情報入力(約1分)
- 経歴入力(約3分)
- 直近の業務内容入力(約6分)
※直近の業務内容はヘッドハンターや採用担当が閲覧するため、できる限り正しく詳しく書きましょう!
~退会手順~
会員専用ページより退会申請(ボタンをクリック)のみ!(約1分)
『ビズリーチ』を利用すべき人の特徴
それでは簡単に『ビズリーチ』を利用すべき人の特徴とその理由を紹介いたします。
『ビズリーチ』を利用すべき人の特徴
- 仕事が忙しく(残業時間が月30時間以上)転職活動に本腰を入れられない
- 転職活動を長いスパン(6ヶ月程度)で考えている
- 業界経験が3年以上ある方
仕事が忙しく(残業時間が月30時間以上)転職活動に本腰を入れられない
基本的に『スカウトサービス』を利用すべき人は、忙しい人であることが多いです。理由は単純で、『エージェントサービス』と比べて、自分で求人を探して応募する必要がなく、
職務経歴書のみ登録してしまえば、あとはスカウトが来るのを待っているだけになります。
そのため、本業が忙しくて転職活動に時間を割けないという方は『スカウトサービス』の利用を検討してください。
転職活動を長いスパン(6ヶ月程度)で考えている
『スカウトサービス』は自分で求人を探したり、『エージェントサービス』から多くの求人を提案されることがないため、比較的に時間がかかります。(私の場合も6ヶ月で3社のみ選考に進みました。)
そのため、今すぐや3ヶ月以内には転職したい!と考えている方には不向きなサービスです。そのような方は『エージェントサービス』(dodaやリクルートエージェント)をメインで利用し、『スカウトサービス』を補佐的な役割で利用するとどちらのメリットも受け取ることができるのでお勧めです。
逆に、6ヶ月程度かかってもいいので条件にマッチした企業に必ず転職したい!という方であれば、『スカウトサービス』の方が条件にマッチした求人のスカウトを受けやすいので、『スカウトサービス』をメインで利用し、『エージェントサービス』を補佐的な役割で利用することをお勧めします。
業界経験が3年以上ある方
『スカウトサービス』は職務経歴書を閲覧した企業の採用担当者 or ヘッドハンターが興味を持った時にスカウトを受けることができます。
そして『ビズリーチ』では、ハイクラス向けの企業やヘッドハンターが多く存在しておりますので、業界歴が3年未満の方が登録したとしても、スカウトを受けられる確率も残念ながら低くなってしまいます。
私の経験では、社会人4年目の時に登録したところ、年収600万円以上の求人のスカウトを受けることができましたので、年収600万円あたりがスカウトを受けられるかどうかのボーダーラインになると予想しております。
私の推測も入ってしまいますが、年収600万円以上であれば、『ビズリーチ』と提携している企業が多いためスカウトを受けることができますが、年収600万円以下の場合、そもそも『ビズリーチ』と提携している企業が少ないため、スカウトを受けることができる企業も相対的に少なくなってしまいます。
以上が、『ビズリーチ』を利用すべき人の特徴の解説になります。
『ビズリーチ』のおすすめポイント
ここからはネットの評判や『ビズリーチ』の公式サイトの情報は無視して、実際に『ビズリーチ』を利用した私が感じたおすすめポイントを3つ紹介いたします。
『ビズリーチ』のおすすめポイント
- 若手(新卒4年目)でも、かなりの年収アップが期待できる
- 条件に沿った求人がスカウトされる
- 転職活動における間接業務は基本的にヘッドハンターが代行してくれる
若手(新卒4年目)でも、かなりの年収アップが期待できる
これが、この記事で一番伝えたいメッセージになります。
みなさん『ビズリーチ』って、ハイクラス(高年収)向けの求人しか取り扱っていないので、若手にはあまり有益でない転職エージェントだと思っておりませんでしょうか?
たしかに、他の転職エージェントと比べてらハイクラス向けの求人が多いことは確かですが、私の知る限りだと年収600万円程度の求人であればゴロゴロと転がっており、
当時年収400万円台だった私にも、そのような年収600万円を超える求人のスカウトを受けることができました。
そして、スカウトを受け、選考に進んだところ実際に転職することができましたので、若手でも十分に試してみる価値のある転職エージェントであることを実証することができました。
条件に沿った求人がスカウトされる
私の実体験としてエージェントサービスを利用した際に紹介される求人よりも『ビズリーチ』のスカウトサービスを利用した際にスカウトを受けた求人の方が条件にマッチしていることが多かったです。
理由は仕組みの違いにあり、エージェントサービスは利用者一人一人につき、転職エージェントが所有している求人のみから利用者に提案する手法となっております。
一方でスカウトサービスは企業と提携しているヘッドハンター(企業の採用係を含む)が条件にマッチした職務経歴がある人材を探し、その方(利用者)に直接スカウトする手法となっておりますので、職務経歴が条件に合わない利用者にはそもそもスカウトすることはございません。
つまり、エージェントサービスよりもスカウトサービスによりスカウトされる求人の方が条件にマッチしている可能性が高い傾向にございます。
誤解のないように説明しておきますと、エージェントサービスが悪いのではなく、エージェントサービスは担当の転職エージェントが利用者一人一人に対して、転職エージェントの経験を基に求人を提案しているため、利用者にとってあまり興味がない・・・という求人でも蓋を開けてみたら、意外にも良かった!ってこともあったりしますので、エージェントサービスにはエージェントサービスのメリットがございます。
転職活動における間接業務はヘッドハンターが代行してくれる
転職エージェントを利用した転職活動は一般的に以下の流れで進むことがございます。
- 転職エージェントに登録
- 履歴書または職務経歴書の作成
- 履歴書または職務経歴書の添削
- 求人への応募(求人の探し方は様々)
- 書類選考
- 採用面接(企業との調整)
- 内定後、入社条件の交渉
そして、応募者が対応する作業は、主に履歴書・職務経歴書の作成、求人への応募及び採用面接のみになります。
ネットの評判や口コミでは、太字の活動に関してヘッドハンターが代行してくれなかった。という内容がいくつかございましたが、私に求人を下さったヘッドハンター(3人)は全て間接業務を代行してくださいましたので、評判や口コミのように間接業務を全て利用者任せにしてしまうヘッドハンターも存在するか可能性はございますが、可能性としては低いと考えております。
以上が、『ビズリーチ』のおすすめポイントになりまして、転職活動の期間を長く取っていた当時の私にとっては、『ビズリーチ』のスカウトサービスをメインで利用することが最適な選択だったと今でも思います!
有料・無料プランの使い分け
有料・無料プランの違いは次のようになります。
有料プラン(プレミアムステージ)
全てのスカウトの閲覧・返信、求人の閲覧・応募が可能です。ビズリーチを最大限活用して、転職活動を進められます。無料プラン(スタンダードステージ)
「プラチナスカウト」のみ閲覧・返信が可能です。また応募については、公募・特集求人などの特別な求人のみ可能です。(引用元:https://www.bizreach.jp/static/guide/welcome/)
つまり、無料プランでは受け取れるスカウトや応募可能な求人が限られてしまいます。
すぐに有料プランを利用した方がよいか?という問いに関して私の考えを申しますと、
→最初は不要。3ヶ月くらい利用してみて物足りなければ有料プランを検討してみよう。
になります。
私は無料プランのみで転職を実現いたしましたが、半年間『ビズリーチ』を利用して実際に選考に進んだ企業は3社のみになります。
もっと具体的に言うと、気になった企業は選考に進んだ企業含めて6社程度でした。(当時の条件は大手企業かつ年収アップが見込める求人に絞っていました。)
単純計算すると1ヶ月に1社程度しか優良な企業を紹介されていないように見えますが、当時の私の仕事環境的(残業時間)に複数社の選考を並行して受けることが時間的に難しかったため、有料プランに登録して、ガツガツ転職活動を行っていく自体が不可能だったため、スカウトの数は多くも少なくもなく私にとってはちょうどいい数でした。
以上の理由より、無料プランでもある程度の時間をかければ必ず優良な求人のスカウトを受けることができるため、初めから有料プランである必要はございません。
しかし、時間に余裕があり、かつ早く転職したい!と思っている方は、有料プランに登録して、多くの求人に応募できる環境のがより間違いなく短期間での転職を実現できます。
【相性抜群】ビズリーチと併用するべき転職エージェント
『スカウトサービス』のみの利用や1つの転職エージェントのみの利用の場合、比較検討できる求人数が少なく、自分の市場価値を把握することが困難であるデメリットがございます。
これは『ビズリーチ』のみを利用する際にも同様のデメリットが発生します。
このデメリットを解消するために、『エージェントサービス』を提供している転職エージェントを利用する選択肢がございます。
『ビズリーチ』をメインで利用する方にとって相性のいいエージェントサービスは『doda』と『リクルートエージェント』になります。
上記はどちらも最大手の転職エージェントであり、転職エージェントの質が高いのでできる限りどちらも登録してエージェントサービスのメリットを受け取りましょう!
そして、最初の1ヶ月程度でキャリアの相談、市場価値の把握、職務経歴書の添削は完了してしまうと思いますので、そのあとは『ビズリーチ』だけでは選考に進める企業が少ないと感じるようであれば、継続していただき、もう満足!という方は退会していただければ、メールや電話はこなくなります。
『doda』の公式HPはこちら:
『リクルートエージェント』の公式HPはこちら:
続いて、『エージェントサービス』を利用するメリットとしては、主に次の通りです。
- 担当の転職エージェントに色々と相談できる
- 多くの求人を見ることで自分の市場価値を把握することができる
- 職務経歴書を添削してもらうことができる
担当の転職エージェントに色々と相談できる
転職を始める上でまず最初に決めなくてはいけないことは転職活動における軸(転職で何を叶えたいか?)です。ここが明確になっていないと非常に非効率な転職活動になってしまい、挙げ句の果てには転職したけど、転職先の企業と合わない…なんてことにもなりかねません。
そうならないためにも、転職を始める際には、転職回数に関わらず必ず『エージェントサービス』に登録し、たくさんのノウハウを持っている転職エージェントに相談しましょう!
多くの求人を見ることで自分の市場価値を把握することができる
『スカウトサービス』のみを利用する場合のデメリットは、スカウトを受けとることができる求人数が少ないため、自分の市場価値が把握しにくい傾向がございます。
市場価値を把握していないと、自分の市場価値よりも条件が悪すぎる求人にも応募してしまい、結果損をしてしまう可能性がございます。
例えば、市場価値は700万円だけど、それを把握せずに転職活動を行い結局年収550万円のところに転職してしまった。なんてこともございます。
逆に市場価値が550万円に対して、年収700万円の企業に転職しまう場合、スキル以上の役割を求められてしまい結局潰れてしまう。なんてこともありますので、自分の市場価値はしっかりと把握しておき誤差の範囲に収まる求人に応募することを意識してください。
ちなみに、年収を査定できるコンテンツが『doda』にございますので、興味のある方は試してみてください。
職務経歴書を添削してもらうことができる
『ビズリーチ』のようなスカウトサービスでは職務経歴書を登録するだけで、スカウトを受けることができます。
しかし、職務経歴書を添削してもらう場面が一切ございません。
自分一人でしか確認できないことはミスに気づかないなどがあり、かなりのリスクがございますので転職が初めての方でなくても、職務経歴書を作成した段階で最低でも一度は『エージェントサービス』を提供している転職エージェントに登録いただき、職務経歴書を添削してもらってください。
そして、職務経歴書のテンプレートを提供している転職エージェントもございますが、『ビズリーチ』のテンプレートを基に作成いただき、『doda』や『リクルートエージェント』の転職エージェントの方にご確認いただいたください。(他の転職エージェントのテンプレートから作成したとしても、何か言われることはございませんので安心ください。)
以上が、ビズリーチと併用するべき転職エージェントならびにエージェントサービスを利用するメリットの解説になります。
ネットの口コミ・評判
20サイトで計300個程度の口コミ・評判を確認したところ、代表的なカテゴリと口コミは次のようなものになりました。
悪い評判
条件にマッチした求人が紹介されない
有料プランを登録しないと使い物にならない
※見るためには月額5千円の有料プラン契約が必要
しょうもないスカウトも来るので(条件や職歴一切見ていないような)、中身確認せずに課金したくない。あまりひどいスカウトは無料のユーザーに課金させるための偽スカウトじゃないかと思ってたりもします。
メールが多すぎる
いい評判
求人の質が高い
スカウトが多く届く
ヘッドハンターの質が高い
結論
真逆のことを言っている口コミ・評判が散見されたため、口コミや評判は信用せず自分の目で見て判断してください。ちなみに私の中ではもしまた転職活動するとしたら必ず利用する転職エージェントの一つです!
『ビズリーチ』を利用して転職活動をする具体的な手順【社会人4年目の場合】
この章では、これから『ビズリーチ』をメインで利用して転職活動を始めたい!という方に向けて、私が実際に成功した手順をご紹介いたします。
準備
- 『ビズリーチ』に登録し、職務経歴書を作成する
- 『doda』と『リクルートエージェント』に登録し、職務経歴書を添削してもらう
- 『doda』と『リクルートエージェント』から提案された求人から自分の市場価値を把握する
- 職務経歴書の添削・市場価値の把握が完了したら『doda』と『リクルートエージェント』を退会する
- 『ビズリーチ』に職務経歴書をアップロードする
実践
- スカウトが来るまで待つ・・・
- スカウトが来たら、市場価値と大幅にずれていないか確認する
- 大幅にずれていなければ選考に進む!
ポイントは、職務経歴書を添削してもらうとスカウトが来るまで待つです!
『ビズリーチ』をメインで利用する場合に一番やってはいけないことが、好きな企業を探して応募しまくることです。そもそも、転職市場では書類選考のハードルが最も高く落ちる確率が高いフェーズになります。
そのため、応募しまくって多くの企業に落ちることで落ちた企業からはスカウトされなくなってしまい、結果的に自分の首を絞めてしまうなりかねませんので、スカウトが来るまで待つスタンスを保てるよう意識しましょう!
もし、スカウトされる求人が少ないと感じるようであれば『doda』や『リクルートエージェント』のエージェントサービスを利用し、転職エージェントから提案された企業の中で気になる求人に応募してみてください。
さいごに: 新卒4年目でビズリーチを利用するのは早い?
今回は『ビズリーチ』に関して、私の実体験を基に徹底的に解説いたしました。
この記事をまとめると次のようになります。
『ビズリーチ』を利用すべき人の特徴
- 仕事が忙しく(残業時間が月30時間以上)転職活動に本腰を入れられない
- 転職活動を長いスパン(6ヶ月程度)で考えている
- 業界経験が3年以上ある方
『ビズリーチ』のおすすめポイント
- 若手(新卒4年目)でも、かなりの年収アップが期待できる
- 条件に沿った求人がスカウトされる
- 転職活動における間接業務は基本的にヘッドハンターが代行してくれる
『ビズリーチ』と併用するべき転職エージェント
『ビズリーチ』をメインで利用する方にとって相性のいいエージェントサービスは『doda』と『リクルートエージェント』になります。
『ビズリーチ』をメインで利用する場合の具体的な転職手順
準備
- 『ビズリーチ』に登録し、職務経歴書を作成する
- 『doda』と『リクルートエージェント』に登録し、職務経歴書を添削してもらう
- 『doda』と『リクルートエージェント』から提案された求人から自分の市場価値を把握する
- 職務経歴書の添削・市場価値の把握が完了したら『doda』と『リクルートエージェント』を退会する
- 『ビズリーチ』に職務経歴書をアップロードする
実践
- スカウトが来るまで待つ・・・
- スカウトが来たら、市場価値と大幅にずれていないか確認する
- 大幅にずれていなければ選考に進む!
あらゆる観点から解説して参りましたが、『ビズリーチ』は本業が忙しく転職活動の時間を割けない人にとっておすすめの転職エージェントであると断言できます。
そして、私の時もそうでしたが若手(社会人4年目)でもかなりの年収アップが見込めますので、気になっている方はまずは無料で利用してみてください!
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。この記事が転職活動で苦労している方にとって少しでも参考になれば嬉しい限りです。
今後も転職に関する情報を積極的に発信して参りますので、興味のありそうなタイトルがありましたらぜひ覗いてみてくださいませ!