- 残業が多く本業が忙しいけど、なんとかして転職活動を成功させたい
- 現在エンジニアで年収400万円程度だけど、年収アップを実現できる確率の高い転職エージェントを知りたい
このようなお悩みをお持ちの方にこそ『ビズリーチ』がおすすめです!
この記事では忙しいエンジニアこそ『ビズリーチ』がおすすめな理由と私の実体験を交えたおすすめの使い方についてご紹介します。
まずは簡単にビズリーチについてご説明します。

『ビズリーチ』とは、スカウトサービスを提供している転職エージェントになります。
優良企業や一流のヘッドハンターから来るスカウトをきっかけに、非公開案件を含む求人情報を選ばれた方だけにお届けし、ひとつ上のキャリアの実現をご支援します。
ビズリーチは、企業を直接紹介したり、面談を行うことはありません。 企業やヘッドハンターと直接コンタクトが取れるため、効率的・主体的に転職活動したい方、スカウトを受け取ることでご自身の市場価値を測りたい方には最適なサービスです。
(引用元:https://www.bizreach.jp)
職務経歴書をアップロードさえしておけば、自分の経験やスキルを求めている企業からスカウトが来るため、利用者は待っているだけでOKです。
~登録手順(無料登録はこちらボタンより)約10分で完了~
- 基本情報入力(約1分)
- 経歴入力(約3分)
- 直近の業務内容入力(約6分)
※直近の業務内容はヘッドハンターや採用担当が閲覧するため、できる限り正しく詳しく書きましょう!
~退会手順~
会員専用ページより退会申請(ボタンをクリック)のみ!(約1分)
『ビズリーチ』の公式HPはこちら:https://www.bizreach.jp/
そして、当時の私のスキルと転職結果について先にご紹介します。
私の転職当時のスキルや実績
- エンジニア歴3年
- 当時の年収は400万円
- 業務経験はアプリとインフラを1.5年ずつ
- 顧客対応や数人チームのマネジメント経験あり
- これといった強みなし
『ビズリーチ』を利用した転職の結果
- 年収650~700万円にアップ
- 業務内容はアプリ開発メイン
- 残業は月平均10時間
- リモートワークでのお仕事
ご覧の通り何の取り柄もないエンジニアでしたが「とにかく年収をアップさせたい」という想いで『ビズリーチ』を利用し年収を大幅に上げることができました。
この記事をお読みの方は私よりもスキル・実績が豊富な方が多いと思いますので、もし「今の給料じゃ満足できない…」と考えている方は是非とも最後までお読みいただき、転職活動のご参考になさってください。
きっとこの記事を読まれている方の多くが年収アップを実現することができると信じております。
ビズリーチが忙しいエンジニアにおすすめな理由

ビズリーチが忙しいエンジニアにおすすめな理由は次の通りです。
- 転職活動の負荷がとにかく低い
- 書類選考をパスできることが多い
- 条件にマッチした企業のみ応募すればよい
ビズリーチが忙しいエンジニアにおすすめな理由①:転職活動の負荷がとにかく低い
転職エージェントは主に「エージェントサービス」と「スカウトサービス」に分けることができます。
「エージェントサービス」とは、キャリア相談、履歴書・職務経歴書の添削、求人の提案、面接対策などのサービスが全て無料で提供されています。
一方で「スカウトサービス」とは、利用者が職務経歴書をサイト上にアップロードすることで、職務経歴書を見たヘッドハンターや企業の採用担当者から「うちの求人に応募してみませんか?」というスカウトを受け取ることができます。
そして、ビズリーチは「スカウトサービス」になります。
「スカウトサービス」のメリットは転職エージェントに転職活動の進捗を干渉されることなく受け取ったスカウトを自分の判断で「受ける・受けない」を選択することができます。そのため、忙しい時は求人を見るだけ。少し時間が空いた時は気になっている求人の選考に進む。などかなり柔軟な転職活動を実現することができます。
ビズリーチが忙しいエンジニアにおすすめな理由②:書類選考をパスできることが多い
「エージェントサービス」に比べて「スカウトサービス」は企業とのつながりが強く、中途採用の登竜門と言われる書類選考をパスできることがよくあります。(なお私の感覚では、転職活動の書類選考では約9割が不合格になります。)
その理由はスカウトサービスの場合、ヘッドハンターや企業の採用担当が職務経歴書を基にスカウトを送るかどうか判断していますので「スカウトが送られた=経歴は問題ない」と判断されるため書類選考自体がパスされます。
私の場合、dodaやリクルートエージェントなどのエージェントサービス経由で書類選考に応募したところ10%程度しか通過しませんでした。
そのため、スカウトを受け取った求人に応募すればいきなり面接から選考に進むことができるので「自ら求人を探して応募する。そして書類選考で落ちる。」という作業が不要になります。
ビズリーチが忙しいエンジニアにおすすめな理由③:条件にマッチした企業のみ応募すればよい
実際「ビズリーチ」に登録すると多くの求人が来ると思いますが、「エージェントサービス」と違い転職活動を自分のペースでできるので「登録だけして市場価値を確認する」という使い方でも全く問題にはなりません。
そのため、明確な転職の基準を予め決めつつ基準をクリアする求人のみ応募すると、転職活動の負荷も減りかつ自分にとって間違いのない転職活動を進められます。
一方でビズリーチが向かない方には次のような特徴がございます。
- すぐに転職したいと考えている
- 多くの企業から比較したいと考えている
- 転職条件の基準が明確でない
上記のように考えている方は『doda』、『リクルートエージェント』をご利用いただくことで専属の転職エージェントと二人三脚で転職活動を進めることができますので、よりご自身の成功に近い形で転職活動を終えることができます。
『ビズリーチ』の公式HPはこちら:https://www.bizreach.jp/
忙しいエンジニアがビズリーチを利用する際のおすすめの使い方

続いて、忙しいエンジニアが実際にビズリーチを利用する際のおすすめの使い方についてご紹介します。
忙しいエンジニアは残業を月45時間していると仮定します。(当時の私の残業時間になります。)
- スカウトをもらうために職務経歴書を作成する
- 他転職エージェントに添削を依頼し、職務経歴書を完成させる
- 職務経歴書をアップロードする
- スカウトを待つ
- スカウトが来たら、希望条件とマッチしている求人のみ応募する
- ヘッドハンターまたは企業の採用担当者と面接の対策を行う
- 面接(2~3回)
- 内定
- 条件面談(条件が合わなければ迷いなく交渉する)
- 条件が問題なければ正式に内定となり、転職活動終了!!!
2番では「doda」と「リクルートエージェント」に登録し、職務経歴書の添削を行ってもらいました。
※もし転職活動の目的・基準が明確でないようであれば、初回の転職エージェントとの面談で色々と話しながら基準を明確にすることをおすすめします。
4番〜7番に関して、条件にマッチした企業のみ応募し6ヶ月ほどで3社の選考に進みました。スカウト自体は月10社ほど貰っておりました。
『ビズリーチ』の公式HPはこちら:https://www.bizreach.jp/
『doda』の公式HPはこちら:https://doda.jp
『リクルートエージェント』の公式HPはこちら:https://www.r-agent.com
エンジニアがビズリーチと併せて利用したい転職エージェント

履歴書や職務経歴書の添削は「エージェントサービス」に任せることをお勧めしますが、他にも転職に費やせる時間や希望の転職時期により転職エージェントを使い分ける必要があります。
下記の記事で、年代別・目的別におすすめの転職エージェントをご紹介しておりますので、ご参考にしてみてください。(大手転職エージェントを中心に紹介しているため、どれを利用されても失敗する確率は低いです。)
【20代向け】実際に利用して良かったおすすめの転職サイトと転職エージェント
【第二新卒向け】実際に利用して良かったおすすめの転職サイトと転職エージェント
【30代向け】年収/スキルアップを狙えるおすすめの転職サイトと転職エージェント
さいごに:エンジニア転職を目指す方は『ビズリーチ』の利用を検討してください

この記事では、私が実際に利用して成功してきた「ビズリーチ」についてご紹介しました。
ビズリーチは「日々の業務が忙しいけど、年収アップを実現したいエンジニア」におすすめです。
理由は次の3つになります。
- 転職活動の負荷がとにかく低い
- 書類選考をパスできることが多い
- 条件にマッチした企業のみ応募すればよい
特に私自身、転職活動の負荷が少なく日々の業務にも全く支障は出ませんでした。(メールチェックや気になる求人に応募するだけでエージェントとの不毛なやり取りは皆無)
そのため、「すぐに転職したいとは考えていない」「漠然と年収が上がったら嬉しいなと考えている」人はビズリーチに登録して、あとは放置しておくだけで目からウロコの求人と出会えるかもしれないので、少しでも気になったようであればぜひチェックしてみてください!!
『ビズリーチ』の公式HPはこちら:https://www.bizreach.jp/