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【勉強時間6Hのみ】日商簿記3級の受かるだけ勉強法・参考書

コロナの影響が強くなる中、ますます個人の稼ぐスキルが大切な時代になってきましたね!

 

さて、本日はお金の勉強の入り口として2017年に取得した日商簿記3級の具体的な勉強法と参考書をお伝えしたいと思います。

ただし、本記事はあくまでも合格を目指す方だけ読んでいただけますと幸いです。(私が合格するためだけに勉強してましたので・・・笑)

対象の読者

  • 会社から簿記3級の合格するようにプレッシャーをかけられている方
  • 金融系企業で働いており日商簿記3級はただの通過点である方
  • とりあえず暇だから資格を取ってみようと思っている学生さん

結論

用意したもの

  • 参考書1冊
  • 過去問6回分(私の場合、会社から過去問が支給されておりました)

 

参考書1冊

初心者にとてもわかりやすい内容になっているので非常にオススメです。

問題集(※必要な方のみ)

人気があり問題数も多いためオススメです。

 

勉強時間:試験前日の6時間

勉強方法

  1. 問題の構成を知る(当時は大きく分けて4題構成)
  2. 参考書で大問1の問題を全て解く
  3. 過去問で大問1、3、4の問題を6年分解く

 

ポイント

参考書はもったいないと思いますが、全てやろうとせずあくまでも大問1の問題を解いて解答を暗記してください。

大問1、3、4を完璧にする。→大問2は捨ててオッケーです。理由は勉強時間の割に点数が取れないからです。また、大問2を捨てたところで点数が大きくないのであまり合否に影響は出ません。

問題の形式は大問2以外はほとんど同じですので、とにかく問題形式と解き方を暗記できるかが勝負の分かれ目になります!

 

最後に

上記の勉強法で私は94点を取りました。(大問1、3、4は満点)

そのため、勉強方法は間違えていないと思いますので是非簿記3級をどうしても取らなくてはいけない方は私の勉強方法を参考になさってください!

※ただし、試験の2日後には全ての知識が頭からなくなってます(笑)