現代の仕事術

【6ヶ月間休職したSEの実体験】休職する際の診断書の郵送方法【計4度郵送】

  • 休職時の診断書の郵送方法が分からない。

 

休職とは計画的に取るものではなく突発的に取るものであるため、初めて休職する時は誰しもが上記のような疑問を持たれると思います。

私自身も体調に異変を感じた翌日に診断書を会社に郵送し、休職期間へ突入しました。

そして、診断書を郵送する際のマナーとして様々な方法がネット上で取り上げられていると思いますが、今回はこれから休職する方に向けて私自身が実際に行った診断書の郵送方法を解説します。

ちなみに当時は6ヶ月間ほど休職しましたが、合計で4度診断書を会社に郵送しております。(そして、そのまま退職・転職しました。)

また、最後に休職中に考えるべき3つの選択肢について補足いたしますので、休職する可能性の高い方はぜひ最後までお読みください。

 

この記事で説明する内容
  • 私が実際に行っていた診断書の郵送方法
  • 休職後に考えるべき3つの選択肢

 

私が当時実際に郵送していた方法はとてもシンプルであり、添え状(送付状)のような一筆は一切書いておらず、レターパック(青のやつ)に封済の診断書をそのまま入れて郵送しておりました。(ちなみに当時は添え状というものを全く理解しておらず、単に診断書を送付する以外の考えが私にはありませんでした。w)

 

他の方の郵送方法を見ると添え状を同封することが多いみたいですが、会社の上司と連絡が取れていれば一切必要ないと考えておりました。この辺りの具体的な実例は後述します。

 

この記事を読み終えた後に得られること
  • 診断書の郵送方法が分かる
  • 休職後に考えるべき3つの選択肢が分かり、次のステップの準備ができる

 

先に私の経歴についてお伝えしておきます。

  • 現在、IT企業に勤めている社会人6年目
  • 過去に2度の転職を経験
  • 1度目はスキル、2度目は年収アップを実現
  • 現在は外資系コンサル企業のSE
  • ブログを本格的に書き始めて2年目

 




 

 

休職する際の診断書の郵送方法

ここからは私の実体験を交えて当時の状況をお伝えしますが、結論は冒頭で述べた通りレターパック(青のやつ)に封済の診断書を入れてそのまま送付しておりました。

 

当時の私は社会人2年目で月の残業時間が80時間(45時間を超える残業はサービス残業として計上)となっており、体力的に弱っておりました。また、チームのメンバーにも恵まれず、かつ私自身に余裕がなかったため、周りに頼れず自分をとにかく追い込んでしまっておりました。

このような日々を3ヶ月ほど過ごしたあと、徐々に体調がおかしくなる(動悸・息切れが止まらず土日もろくに休めない状態)ようになってしまいました。

 

そして、ある週明けの月曜日、体調がさらに悪化しとうとう会社を休んでしましました。

 

内科に行ったところ、精神的なストレスが原因だから心療内科にいくように言われ、心療内科では適応障害(中程度のうつ状態)であると診断を受け、1ヶ月の診断書をもらいました

そこから、上司にメールで連絡し、休職したい旨を伝えました。(上司は引き止めることもなく淡々と受け答えをしておりました。)そして、診断書の郵送方法を確認した際に、手渡しか郵送の手段があることを伝えていただきました。

 

私の家が当時職場から徒歩圏内でありましたが、会社の人とは会いたくなかったため、郵送する旨を上司に伝え了承を得ました。

郵送方法など特に指定がなく、また宛先も偉い人ではなく直属の上司であったため、レターパックに封済の診断書を入れて送付しました。

その翌日に上司から受領した連絡が入り、休職期間に移りました。

ここまでが私が実際に診断書を郵送した経緯と送付方法になります。

 

もし、既に診断書を手元に持っている方は今すぐに近くのコンビニでレターパックを買いに行き、郵送してください。郵送するだけで会社から離れられるという気持ちになるので、体力的にも精神的にも楽になります。

この次の章では簡単に休職後に考える選択肢について解説します。

 

休職後に考えるべき3つの選択肢

休職後に考えるべき選択肢は次の3つになります。

どんな方でも休職後に考えるべきことになりますので、ぜひ最後までお読みください。

  • 復職
  • 転職
  • 退職

 

選択肢①:復職

まずは一番多い「復職」です。

「一時的に身体を休め、別の部署であれば会社に戻ってもいいかも」と思っている方は復職した方が後悔しなくて済みます。

また、手続き等も非常に簡単であり、まだ復帰できそうにない場合は新たな診断書を医者からもらい、それを郵送します。

そして、少しずつ働けそうになってきたら会社の上司と密に連絡を取り、復職の準備を進めましょう。

 

「いきなりフルタイムに戻ることが心配。」という方は時短勤務を申請しましょう。というよりほとんどの方がいきなりフルタイムで働くのではなく時短勤務として少しずつ身体を慣らしていきます。

その間に郵送等の手続きは特に発生しませんので、本人にとって一番いい選択肢かどうか分かりませんが休職中に何も考えなくていいため、一番楽な選択肢となります。

 

選択肢②:転職

続いては「転職」です。←私は復職せず、そのまま次の職場へ転職しました。

周りの同僚や上司ではなく、会社自体に嫌気が指している方は「転職」を選ぶ人が多い傾向です。

メリットは、会社から完全に離れられ、自分のやりたいことができる可能性があることです

一方で、デメリットは休職中に転職活動を行わなければいけないため、精神的・体力的に元気な状態へ回復するのを遅らせる恐れがあり、転職後は時短勤務ではなくフルタイムで働かなければいけない可能性が高くなります。

ただし、私と同じように会社自体に嫌気が指しているならば、復職したところで結局いつかは転職するハメになるので、このタイミングで転職してしまって何にも問題ございません。

注意事項としては、休職後すぐに転職活動を始めるのではなく、きちんと休み回復してから転職活動を始めるようにしましょう。

でないと、転職活動もそこそこストレスが溜まるものなので、辛い状況がただ続いてしまう恐れがございます。

実際に私が休職中に行っていた転職活動に関する記事もいくつかまとめておりますので、ご覧ください。

 

選択肢③:退職

最後は「退職」になります。

正直に申しますと、こちらはあまりお勧めしません。

理由は、離職中の転職活動は在籍(休職を含む)中の転職活動に比べて不利になることが稀にあります。特に、金融系や大手公共系の会社は高ストレスを抱えながら仕事をしなくてはいけないことが多いため、離職中の転職活動は不利になる傾向があります。

 

もし、「休職期間が終わってしまうけど会社には戻りたくない!」と思っている方は、かかりつけの医者に診断書をもらいに行ってください。(何かしら理由を付ければ延長の診断書はすぐに出してもらえます。)
そして、延長した休職期間の中でゆっくりと転職活動を始めましょう。

 

ただし例外があります。

あきらかなブラック企業や福利厚生が全く整っていない企業の場合、休職したとしてもどんどん自分をすり減らしてします恐れがありますので、その時はすぐに退職しましょう。(明確な退職理由があれば、転職活動でもそこまで不利に働くことはありません。)

そして、金銭的な面でも失業保険を国に請求できます(上限はありますが、現在の給料の6割程度の支給)ので、一般的な暮らしは問題なく行えます。

 

このような場合、会社に直接退職を申し出ることが難しい人も多いと思いますが、その際は退職代行サービスを利用して、ストレスなく退職することをお勧めします。

その理由やおすすめのサービスは以下の記事で紹介しておりますので、ご覧ください。

【1日で退職可能!!】20代,30代におすすめの退職代行サービス10選 社内での人間関係が悪いまたは仕事が辛いなどを理由に明日にでも退職したい 勇気がなくて上司に退職の意向を伝えることができ...

 

さいごに:辛い時は何も考えず診断書を送るだけでいい

今回は診断書の送付方法に関して私の実体験を説明させていただきました。

結論としては以下の通りになります。

添え状(送付状)のような一筆は一切書かず、レターパック(青のやつ)に封済の診断書をそのまま入れて郵送する。

 

そして、後半では休職した後に考えるべき3つの選択肢についてご紹介しました。

  • 復職
  • 転職
  • 退職

 

当時の私は転職しましたが、どれが正解かどうかはその後の行動に全てかかっております。

そのため、このような選択肢があり、こういう考え方があるんだな程度にお読みいただき体調が回復してきましたら、少しずつ次の準備を初めてみてください。

 

最後に、ただでさえ辛い状況の中、診断書のみの郵送ではマナーがないとか書かれているものもありますが、そんなこと一切気にしなくていいと考えております

私も体験したので分かりますが、休職直前は何も手がつかず無気力になっている時間が多いと思います。

その中で、社会人としてのマナーがどうだとか言われてもさらに自分を追い込んでしまうことになりかねませんので、休職の手続きとして必要な診断書のみを会社へ郵送するだけで十分です。

診断書は何も気にせず郵送のみでOKですので、くれぐれも悩みすぎないように気をつけてください。