早速質問ですが、仕事をしていると辛くなる時ってありますよね？
過去に経験したことのある辛さであれば、乗り切ることができると思いますが、なかなか自分の限界を決めることって難しいですよね。
また、仕事を辞めても生活に支障が出ない（次の転職先が決まっている）等の理由があればスパッと辞めれると思いますが、そんな方はなかなか多くありませんよね。
この記事を読まれている方の中には、いまの状況から乗り越えるために”休職する”という選択肢があることをご存知の方も多いかと思います。
そして、休職するために必要な診断書を心療内科等の先生に書いていただくと思いますが、その時に症状が軽いと診断された場合、診断書をもらえないことが多々あります。（私も診断書をもらえず、とにかく絶望したことを覚えております。）
そこで、本記事では心療内科等に行ったにもかかわらず、診断書がもらえなかった場合の次の行動に関して解説させていただきます。
結論→必ず診断書がもらえます
結論→別の心療内科にいきましょう！そうすれば必ず診断書がもらえます
本日みなさんにお伝えしたかった内容は、これだけになります！
ただこれだけでは信憑性に欠けると思いますので、このあと具体的な根拠と実際に私が診断書をもらうまでに取った行動を紹介させていただきます。
具体的な根拠＋私の体験談
具体的な根拠
具体的な根拠として、医者によって、診断書を渡す基準が異なることに尽きます。
診断書を出すか出さずに短期間で通院を行う方針にするとで病院側のメリットは定かではありませんが、医者によって確実に診断書を渡す基準が異なることは明白です。（実体験が証明している）
そのため、可能であれば心療内科に行く前に診断書が貰いやすいかどうか下調べをしておくことをオススメします！
私の体験談
私は新卒で入社した会社で、社会人2年目に休職を経験しました。当時の私はオフィスに出社する前から震えや動悸が起きており、オフィス内でも常に焦燥感や体調不良に悩まされておりました。人間関係の悪さや残業の多さなどが原因であると思っておりました。
そのため、会社から離れれば楽になれると思い、とある日曜日に近所の心療内科へ診断書をもらいに行きました。
しかし、症状が軽いと診断されたため、結果的に診断書をもらうことはできませんでした。
次の日の月曜日。
さらに体調が悪くなり、その日は出社することもできない状況であったため会社を休みました。
そして、信頼できる方からの助言もあり、別の心療内科で再度診察してもらうことを決めました。
心療内科は事前に診断書がもらいやすいかどうか調べ、結局自宅から電車で20~30分程度離れた場所にある心療内科にいきました。
診断の結果。
中程度のうつ状態と診断され、すぐに3ヶ月休職する旨の診断書を頂きました。（この時の安堵感は今でも鮮明に覚えております。）
以上が、私が診断書をもらうまでに取った実際の行動になります。
まとめ
今回の記事では、心療内科に行ったにも関わらず診断書がもらえなかった場合に取るべき行動を解説させていただきました。
ここまで記事をお読みになっている方は、体力的・精神的に限界を迎えている、次の転職先が決まっていないので退職はできない、心療内科で診断書をもらえず絶望感がある。などの状況かと思います。
このような状況の場合、すぐに診断書をもらうことができます。
なかなか行動することも大変だとは思いますが、どうかご自身のために一度診断書をもらえなかっただけで諦めず、別の心療内科に行ってください。
最後に私は休職中に転職活動を実施し、そのまま次の会社へ転職いたしました。
今すぐには考えられないと思いますが、そのような選択肢もありますので、もしご興味がございましたら関連記事をご参考になさってみてください！
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