休職の心得

休職を延長する方法と休職時の注意点

たろう
たろう
実はいま精神的に病んでしまって、休職中なんだ。
弱虫ペンギン
弱虫ペンギン
そうなんだね、いまは10人に1人が休職経験者だから別に気にすることはないよ。
たろう
たろう
それはよかった。ちなみに復職する割合ってわかる?
弱虫ペンギン
弱虫ペンギン
ある調査では51%が復職しているね。
たろう
たろう
じゃあ休職と退職が半々程度なんだね。ところで診断書に書いてもらった期限があと2週間で終わっちゃうけど、この休職期間は延長できるの?
弱虫ペンギン
弱虫ペンギン
延長したい理由が気になるけど、とても簡単に休職を延長できるよ。
たろう
たろう
怒らないでほしいんだけど延長したい理由は、もう会社に戻りたくないけど次が決まってないんだ。だから、休職を延長して転職先を見つけたいんだ。
弱虫ペンギン
弱虫ペンギン
会社の規則には「復職を前提とする。」って書いてあることが多いけど、実態は半数が退職するから休職期間に転職活動をするのも全く悪くないよ。
たろう
たろう
ありがとう。
弱虫ペンギン
弱虫ペンギン
じゃあ休職を延長する方法を教えるけど、いくつか注意点もあるから最後まで聞いてね!

 

いま休職中のみなさま、まずは体調を治すことを第一に考えてください!!(過去6か月間の休職した私からのアドバイスです)

そのうえで診断書の休職期間が終わりそうな方は次の疑問を抱くと思います。

  • 休職って延長できるの?

 

結論としては、思った以上に簡単に休職は延長できますが、休職時の注意点がいくつかありますので後述にて詳しく説明します。

 

今回は以下の流れでご紹介します。

  • 休職を延長する方法
  • 休職中の注意点
  • さいごに:休職中は休むことが最優先

 

先に私の経歴についてお伝えしておきます。

  • 現在、IT企業に勤めている社会人6年目
  • 過去に2度の転職を経験
  • 1度目はスキル、2度目は年収アップを実現
  • 現在は外資系コンサル企業のSE
  • ブログを本格的に書き始めて2年目(まだまだヒヨッコです・・・)

 




 

休職を延長する方法

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まずは休職を延長する方法を説明します。

現在休職中ということであれば、やるべきことは次の2つです。

  1. 診断書をもらった病院へ行き、再度診断書をもらう
  2. 上司に休職を延長する旨を伝え、診断書を会社へ郵送する

 

①診断書をもらった病院へ行き、再度診断書をもらう

一点目はどんな状態であれ「体調が回復しないから休職を延長したい」という内容をかかりつけ医に伝えてください。

休職を延長するには様々な理由(本当に体調が回復しない、復職する意思はないが転職先がまだ決まっていないなど)があると思いますが、休職を延長することを目的とするのであれば、心身の不調を伝えることがベストな手段となりますので、正直に転職先が決まっていないとかは言わないよう気を付けてください。

診断書がもらえなかった」という方は下記の記事で診断書のもらい方を解説しておりますのでご参考に行動してください。

【休職】診断書がもらえない場合は?結論→別の心療内科に行く【私の実体験を紹介】早速質問ですが、仕事をしていると辛くなる時ってありますよね? 過去に経験したことのある辛さであれば、乗り切ることができると思いますが、...

 

②上司に休職を延長する旨を伝え、診断書を会社へ郵送する

そして、診断書がもらえたらあとは辛いかもしれませんがきちんと会社の上司や窓口の方へ休職を延長する旨、メールしましょう

診断書の渡し方は会社によって様々ですが、基本的に郵送OKの企業がほとんどですので、もし「診断書は直接持ってきて」と言われても、「実家に帰ってる」や「外に出られる状態ではない」などの直接渡せない理由を伝え、できる限り郵送するようにしましょう。

郵送を推す理由は、ご自身で大丈夫思っていても休職に追い込まれた場所に行ったら色々と思い出し、気持ちが落ちてしまう可能性があるためです。(私も休職した会社の近くを通るたび、あれから4年以上たってもまだ思い出して辛くなります。)

 

私が実際に郵送したエピソードはこちらでまとめておりますので、興味がございましたらご覧ください。

【6ヶ月間休職したSEの実体験】休職する際の診断書の郵送方法【計4度郵送】 休職時の診断書の郵送方法が分からない。 休職とは計画的に取るものではなく突発的に取るものであるため、初めて...

 

以上が休職を延長する方法になります。

 

休職中の注意点

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続いて休職中の注意点について3点説明します。

  1. 社内の人とは積極的に連絡を取らない
  2. 転職していることを社内の人にもかかりつけ医にも言わない
  3. 自分が思っている以上に休むこと

 

すべてに共通して言えることは、「なぜ休職しているのか?」について目的を忘れずに休職期間を過ごすことを意識してください。

それでは上記の3点に注意する理由を説明します。

①社内の人とは積極的に連絡を取らない

一つ目は「社内の人とは積極的に連絡を取らない」ことです。

理由は社内の人に現状を伝えた場合、戻らざるを得ない状況に陥るケースがあるためです。例えば、休職直後から同期と連絡を取り、1か月経ったことから少しずつ体調が回復したとします。

 

そしてこちらの状況を同期に伝えた場合どうなると思いますか?

なんで体調の良い人が休んでお金をもらってるの・・・」と嫉妬や僻みの対象になる可能性がございます。(世の中は理解のある人だけで成り立っていません。)

そのため、同期伝えに体調が治っているにも関わらず休職状態であることが直属の上司や人事に伝わり、復職を早められる可能性がございます。

 

もし、復職が近づくにつれて大きな不安が襲ってきてもう少し休職したい場合でも、休職を延長しづらい状況になるためこの時点で復職か退職を迫られてしまいます。

そのため、たとえ仲がいい人がいたとしても、休職期間中に連絡を取るのは休職関連の窓口になっている人に限定しましょう。その代わり、利害関係がなくなる復職や退職した場合は普段通りの関係に戻っても構いません。

 

②転職していることを社内の人にもかかりつけ医にも言わない

二つ目は「転職活動をしていることは誰にも伝えない」ことです。

休職とは「復職が前提」となっていることから、社内の人に伝わってしまうと休職ではなく退職を迫られてしまいます。

また、かかりつけ医に伝わった場合「転職活動ができるくらい回復しているのであれば、休職の延長はできない」ということになるでしょう。

かかりつけ医によってはその状況を承知のうえで休職を延長するための診断書を出してくれるケースもありますが、ほとんどの場合は診断書はだしてもらえません。

その結果、転職先が見つからずなくなく復職の選択肢しか取れない。みたいな状況に陥ってしまうため転職活動をしていることは社内の人やかかりつけ医には言わないようにしてください。

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③自分が思っている以上に休むこと

最後は「必要以上に休みましょう!

休職せざるを得ない状況になってしまうということは、相当心身ともに疲弊していると思います。

そのため「あ、いけるかも!」と思っても、そこから最低2週間以上様子を見ることをお勧めします。

復職期間が近づくにつれ、不安が大きくなり健康を害することはよくあります。

そのため、大丈夫そうだとしてもそこから数週間は様子を見て今後の選択を決めましょう。

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さいごに:休職中は休むことが最優先

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まとめになります。

今回は休職を延長する方法と休職中の注意点について私の実体験をもとに説明させていただきました。

休職を延長する手順は、

  1. 診断書をもらった病院へ行き、再度診断書をもらう
  2. 上司に休職を延長する旨を伝え、診断書を会社へ郵送する

の2ステップになり、そこまでハードルも高くありませんので「体調がまだ回復していない」と感じるようであれば、迷わず休職を延長するための行動をとりましょう。

 

そして、休職中の注意点として次の3つを挙げさせていただきました。

  1. 社内の人とは積極的に連絡を取らない
  2. 転職していることを社内の人にもかかりつけ医にも言わない
  3. 自分が思っている以上に休むこと

 

私は休職期間中に「身体を休めること」と「今後のために行動すること」のみを徹底的に考えて、日々生活しておりました。

そのため、その目的の障壁となる行動を考え抜き、極力避けてきました。

今回の記事では休職を延長する方法をメインに説明させていただきましたが、後半部分もとても大切な内容を詰め込んでおりますので、いま休職中の方は、理解できるまで読んでいただきたいです。

 

そして、この記事が少しでもみなさまの役に立ってほしいという想いを込めて書いております。いまはお先真っ暗な状況かもしれませんが、いまより悪くなることはありませんので
少しずつ将来のための行動を起こしていきましょう!

 

私のブログでは休職に関する記事も多く書いておりますので、本ブログに興味を持ってい頂けましたらぜひほかの記事もご覧ください!